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1-11. ストレッチ[STRETCH]

ストレッチとは

オブジェクトを伸ばしたり縮めたり出来ます。
円、楕円、ブロックなどストレッチ出来ないオブジェクトもあります。

YouTubeでも解説していますのでご覧ください。

実践

アイコンまたはメニューからコマンドを実行する場合は画像を参考にしてください。

ツールパレットー修正ーストレッチ

ツールパレットー修正ーストレッチ

メニューー修正ーストレッチ

メニューー修正ーストレッチ

キーボード入力の場合は[STRETCH]とコマンドラインに入力します。

キーボート入力手順
1 STRETCH + 確定キー

[STRETCH]を実行

[STRETCH]を実行

2 交差選択1点目

交差選択1点目をクリック

交差選択1点目をクリック

 

3 交差選択2点目

交差選択2点目をクリック

交差選択2点目をクリック

ストレッチしたいオブジェクトを交差選択で選択しますが、選択窓の中にオブジェクトがすべて含まれる場合は移動されます。

 

4 確定キー

オブジェクト選択を確定

オブジェクト選択を確定

 

5 基点をクリック

基点をクリック

基点をクリック

 

6 目的点をクリック

目的点をクリック

目的点をクリック

交差選択の外側にある頂点や端点の位置は変わらず、選択内にある頂点と端点のみが移動しストレッチします。
円はストレッチされませんので変化がなく、縦の線分は長さは同じ状態で移動しました。

交差選択の範囲を下記画像の様にした場合。

交差選択でオブジェクトを選択

交差選択でオブジェクトを選択

 

交差選択の範囲に円が全て含まれているので移動されました。

ストレッチ実行完了

ストレッチ実行完了

終わりに

選択範囲によって結果が変わるので、ストレッチの結果を意識しながら範囲を指定しましょう。

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